サーフワックスの水温対応〜Mālama surf wax〜

今年から作りはじめたサーフワックスは天然素材3つのみでできています。

・ミツロウ
・松ヤニ
・ヒマワリオイル

石油系を使わず、少しでも海に優しくサーフィンを続けていけたらと作りはじめました。
大量生産はせず、必要なぶんだけ、少しずつ作り足しています。

最近少しずつ周りの友人も試してくれるようになりました。
Instagramで見た方からも話しかけられたりしてみなさん興味があるんだなって嬉しく思います。


〈使用感について〉
ワックスの使用感に対して、人の好みはバラバラ。
硬め(柔らかいの)が好き、粘り気のあるのがいい、香りがないと嫌、など。。。

Mālama waxは天然の材料だからこそこの微調整がなかなか難しい。
今まで買ってくれた方から感想をいただくのだけど、
見事にみなさん言うことがバラバラで、期待に応えようと沼に落ちかけたので、最終的には私自身がよしとするものに落ち着いています。

ショートやロング、ミッドなど、乗っているボードの種類やスタイルやクセによって塗り方も使用量も、好みも変わるはず。
だからこそ、すべてに対応するものを作るのは難しいと考えます。

私の中で「ワックスはこういうもの」という定義がある程度あるから、今の配合に落ち着きました。

〈私の好み〉
▶たくさんワックスを塗り込まない派
▶硬すぎず、柔らかすぎず
▶1R(約2時間程度)ごとに休憩する人なので、次に入る時は軽く塗り直す
▶ベースコートは必ず使う
▶香りは必要ない

ベースを使うことでトップの使用量を少なくできるかと。
今の季節なら、ベースを塗った後にwormを塗布(来週くらいからはcoolかもしれない)。


できればもう少しこうしたいという想いはあるけど、それを叶える材料に出会えるか?
出会えたとして、それは自然に優しいのか?
持続可能なのか?
など、いろいろ考えます。

世の中に出回っている石油系ワックスは数多くのメーカーが存在しているので、それぞれ特色のある商品となっています。
私のんも、その内のひとつとして捉えてもらえるといいかなぁ。


サーフボードにはエンジンとか付いてなくて、自分の力(パドル)だけで行うスポーツ。
それだけ聞けば自然にやさしいと思うかもしれないけど、実はそうじゃない。

それはサーフボードの材料が石油由来だから。
ボードの芯になる部分は主に2種類。
PUとEPS。

▶PU→ポリウレタンでできた芯材にポリエステル樹脂でラミネートしたもの

▶EPS→エクスパンダブルポリスチレンの芯材にエポキシ樹脂でラミネートしたもの

とはいえ、大切に使えば長年使い続けられるものでもあります。

サーフィン用のワックスはボードから滑り落ちないように使うもの。
水温によって4種類あります。

・tropical/bace 
・worm
・cool
・cold

基本的に普段入っている鳥取のポイントでの水温基準となりますが、だいたいこんな感じ。

興味のある方はご連絡ください。