ハンドトリートメント講座

なんだかんだで人の温もりっていいもんだな、と思った土曜日。
久しぶりにInstagramのシェアではなく、こちらに書いてみています。

今日は出張でハンドトリートメント講座を行いました。

お店でしてもいいしお邪魔してもよいし、というゆるめのスタイルですが、日頃の施術と同様体調管理はしっかりしておりますのでご安心ください。

検温、マスク、手指消毒。

こんな世界になってからもう1年以上経ってしまって、ワクチン接種が始まったとはいえすぐに色々と自由になるかといえば決してそうではないでしょう。
オリンピックの問題もいろいろありますが、とにかく1日も早くマスク外して堂々と外を歩いたり、ご飯食べに行ったりしたいなぁ。
当たり前に出来ていたことが出来なくなって初めて有り難みを感じた。

こんな世の中だからこそ、心が弱ってしまう方が増えています。
年齢関係なく、本当に増えています。

「アロマテラピー」って自然療法と呼ばれているのですが、治療ではありません(私はドクターではありません)。
私が普段扱っている精油(エッセンシャルオイル)は植物から抽出される天然の化学物質で薬理作用がありますが、薬ではありません(私は薬剤師でもありません)。

病院へ行くほどでもないけど、なんとなく気分が乗らなかったり調子が悪い時期って少なからずあると思います。そういう時にこそ試してほしいのがアロマテラピーです。

私の周りには私を含め薬に頼りたくない人は結構いて、今日の受講生もまたその一人。

私は調剤薬局に長らく努めていたので投薬自体を完全否定というわけでなく、必要とあれば躊躇せず使うけど「薬だけには頼りたくないよね」というスタンスです。

ハンドトリートメントの良いところは手軽さでしょうか。
天気が良かったとはいえ、朝晩がまだ肌寒いこんな季節には人のぬくもりが身にしみます。

家で全身の施術はなかなかハードル高いですし(←ここは私におまかせください)。
ハンドトリートメントは指先から肘上までなので腕をまくってもらえれば座ったままできますし、時間もかかりません。

トリートメント前は指先が冷たかった受講生さん、終わった後は血行がよく温かくなっていました。
香りで癒やされるのはもちろんですが適度な圧とゆっくりなスピードで行うので眠たくなります(お互いが)。

パートナーや、子供とのコミュニケーションでも使えるツールです。
普段なかなかゆっくり話す時間が取れなくても、この時だけは2人だけの時間。
ポロッと本音が出ちゃうかもしれませんね。

講座終了後「早速今日から家族にしてみます」とご連絡をいただきました。
どんな様子だったか、後日談が楽しみです。

講座の進め方

講座が終わればご自身でトリートメント用のオイルを作っていただかないといけないので、実技の前に座学を少々行います。

資格取得を目的としているわけではないけど、扱い方を誤れば皮膚トラブルの原因となるのでここは外せない。

精油と植物油以外はお家にあるものを使って頂きます。
フェイスタオル、大さじスプーン、オイルの保存瓶など。

実技はしっかりとポイントを押さえてお伝えしています。手順は大事かもしれないけど、もっと大事なこともあるのでまずはそこから。
それから、精油を使ってもよい場合、使わないほうがよい場合、いろいろありますのでそこも含めて具体的にお話します。

ちょっとやってみたいなと思われる方がおられましたらお問い合わせください。
実技は相モデルで行うので2名、4名など偶数でお申し込みいただけると喜びます。

講座の途中に以前お母さんにマッサージしてあげたいと言って背中の施術を伝授した方からLINEが届いていました。
「職場でスタッフにしたら気持ちよかったって言ってもらえた!」と。
褒めてもらえると、自分に自信もつくので一石二鳥。
覚えたら人にしてあげたくなるんです。忘れないうちに行うのが上達への近道。