今日は海スタート。
軽く1Rしてからポイント移動して友達の撮影。
その後ランチしながらアドバイス。

いいライディング撮ったつもりだったけど、残ってなかった(涙
ファインダー越しに見る動きはとても勉強になって、自分の場合と比べてどうだろうかと答え合わせをする。
人それぞれ身体の使い方や癖が違うから、サーフィンの(中でもクラシックスタイルでは特に)スタイル重視でいくと必ずしも正解はひとつではありません。
その人らしさが出る乗り方って、その体型だからこそ滲み出るもの。
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連日のクラブハウス

海にいる時や、海帰りに限って昼間のゲリラルームが立ち上がる。
見つけてしまうと入らずにはいられないのだけど、こんな時に限ってスピーカーに呼んでもらえる。
「仕事しなさいよ!」と毎回言われていますが私にとって海に来ることも仕事のうちなんです(本当です)。
最近は夜だけでなく昼間にもゲリラ的に開かれるルームに思わず入ってしまうのは参加メンバーが最強だから。
再確認の場であったり、新たな発見だったり。
毎回同じ先生方が参加されているけど、こうして聴き入ってしまうのは同じ話の繰り返しではないから。
それだけ経験豊富で引き出しがたくさんある証拠。
なかなか会えない先生にもこうして直接感謝を伝えられるのはある意味コロナのおかげだなぁ。
人の身体に触れる仕事をしていて、特にアスリートをメインに施術をする上で本当に大切だと感じた解剖学。
その重要さを教えていただいたのはu-balからだ塾の上原先生。
施術者は勉強をやめたらそこで終わる。
幅広い知識を要する仕事だからこそやりがいがあって、その分お客様から返ってくる「ありがとう」がとても沁みる。