昨夜、AAT(アスリートアロマトレーナー)のオンラインミーティングがありました。
私が1期生として取得した4年前から現在まで、大阪、東京、コロナ禍でオンライン講座など開講し着実に増えています(というか、気がついたらものすごく増えていた)。
卒業後、同期とは時々連絡を取り合っていましたが、全国にいる方とは交流する機会はなかったのでこういう場はとても嬉しい。
実際、鳥取という場所で1人でやっていると判断に悩む事が・・・今でもあります。
それを聞ける場所があるというだけで安心できるし心強い。
ほとんどの方は画面上でしかお会いしていないけど、なんかもう無敵にさえ思えた。
そして、すごーく久しぶりに社長と先生の顔を見てホッとしました。
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MTGの冒頭にAATの立ち位置について話がありましたが、日頃ケアをしているといろんなことを要望されます。
「ここが痛いから治してほしい」と言われることが度々あります。
その見極めをする判断材料をどこでするか?
カウンセリングでしっかり話を聞き、動きを見て、患部を観察しその上で判断しています。
国家資格ではないから治療も、診断もできないけど、ある程度の事案を知っていないと話が進まない。
そういう意味ではAAT(アロマセラピスト)も病気やスポーツ障害の知識は身につけておくべきだと思います。
解剖学は当然ですが。
これまでの経験も、それで納得ではなくて、限られた時間の中でさらにどう結果を出すか?出せるか?
場数を踏まないとわからないところも多いけど、常に情報収集を行って続けていこうと思います。
MTGの最後に出てきた「人間力」。
下川路先生がAATの授業で一番最初に話されていた事。
やっぱりこれに尽きるんだなぁとしみじみ感じました。
