パラサーフィン教室@とっとり

パラサーフィンというのをご存知でしょうか?

パラサーフィンとは障がい者サーフィンのことで、またの名をアダプティブサーフィンとも呼ばれています。

今年の夏、鳥取県障害者スポーツ協会さんの主催で障がい者の方を対象とするサーフィン教室を初めて開催することになりました。私は今回そのスタッフとして携わります。

今日は県職員の方と会場となる予定のビーチの視察を行いました。

サーフィン教室の日程

船磯海岸:7月4日(日)・8月8日(日)

大谷海水浴場:7月11日(日)・8月1日(日)

東西に分かれて各2回、定員4名ずつで行う予定です。

大谷はアウトにテトラが入っているので基本波がありませんが、駐車場は広く屋根付きの建物もあり、障がい者用トイレや水も完備、さらにはビーチに降りるためのスロープもありました。スクールを行うには絶好のポイントです。ビーチ自体の広さもちょうどよく、少し先には芝生のゾーンもあったりで本当に気持ちの良い場所でした。

この活動をきっかけに大谷が今後ユニバーサルビーチとして活用されるよう願っています。
そしてサーフィン教室だけで終わらず、パラサーファーの選手育成も視野に入れながら進めていこうと話しました。

ユニバーサルビーチとは健常者や障がいのある方、高齢者などすべての人が自由かつ安全で快適に活動できるビーチのことです。

参加者の募集は来月なので現段階ではどんな方が応募されるかわかりません。
ただ、誰が参加されてもこの日だけはめいっぱい楽しんでいただけれるようサポートに徹したいと思います。

世の中にはパラスポーツはたくさんあるけれど、まだまだ知られていないパラサーフィン。私よりも上手なパラサーファーは全国にたくさんいます。世界大会に出場される日本代表選手もたびたび鳥取で練習しています。

パラサーフィンのカテゴリーは身体の状態によって8つにクラスがわかれます。
車椅子や義足の方がどんな風にサーフィンをしているのか、一度ご覧頂きたい動画です。

サーフィン教室の見学も興味のある方はぜひお越しいただければと思います。
*コロナウィルス感染の状況により制限がかかるかもしれませんがその時はお伝えします。

ALAKA’I Festival

また、5月30日に船磯にて「ALAKA’I Festival(アラカイ フェスティバル)」というサーフィンの大会が行われます。
地元サーフチームが仲間内で始めた小さな大会で今年9回目を迎えます。

この大会のカテゴリーにパラサーフィンが設けられており、日本代表数名がエントリー済みだそうで、かなり見応えがありそうです(私が知る限り車椅子サーファーが2名来られます)。

パラサーフィンを知っていただく良い機会でもありますし、当日見学に来て頂けると嬉しいです。
コロナウィルス感染症防止の観点からいくつかお願いがありますのでALAKA’Iのinstagramをチェックしてください。

身体に障がいがあっても、海に入りたい人はきっといるはず。もしかしたら海を見るのも初めてかもしれない。当日どこまで出来るかわからない。海に足をつけるだけでも、ビーチの砂を踏みしめるだけでもOKだと思います。

今後も私達の活動を見守ってください。

* * * * *

今日の視察で劇的な再会がありまして。
かれこれ15年以上前、サーフィンを初めてすぐの頃に知り合った女の子が今日のスタッフの中におりました。
マスクをしていて最初はわからなかったけど、向こうが気付いてくれて声をかけてくれました。
「普段どんな仕事をしているの?」と聞いたら「パラ陸上のナショナルチームのコーチ」だと!
当時の彼女からはとても想像付かなくてしばらくフリーズしてしまったけれど、久しぶりに話したら節々で当時と変わらないところが垣間見れたりして嬉しかった。

長い年月を経て、また海で再会出来たのは本当に嬉しいです。

アスリートの不安・緊張との向き合い方

昨日早めに帰宅したらNHKでJAPAN SWIMのライブ中継が流れていて久しぶりに競泳を観ました。オリンピック代表選考会も兼ねた大きな大会。

blue water wallpaper

ずっとずっと昔、競泳をしていた頃があったのでつい目が止まりました。

ゲストに北島康介さんが出演されていて、今日のレースが終わってから現役時代の「不安・緊張との向き合い方」についてお話されていました。

いわゆるゾーンに入って周りが見えない時もあるそうですが、時としてあえて他の選手を見ることで「あの選手も緊張しているんだな。」と、それによって自分がほぐれる時もあったようです。

他の選手からは

turned on black samsung smartphone between headphones

・音楽を聴く

・「今までこんなに練習してきたんだから大丈夫」と言い聞かせる

などが挙げられましたが、ここに「香りを嗅ぐ」が出てこないかなと思ってしまいました(笑

sliced lime

記憶と香りはセットなので取り入れてほしいなぁ。。。

最近は練習でも大会でも記録として動画を撮る機会も多いと思います。

いいパフォーマンスが出来た時、その映像が残っていたら見ながら好きな香りを嗅いでほしい。

そして、大会や練習の時や合間にその香りを嗅ぐといいパフォーマンスが蘇ります。

ぜひお試しを!



今月は24日〜Adalùの試着会が始まります。
こちらも完全アポイント制ですので必ずご予約をお願いします!

すべてのお問合せ先はこちら ↓ ↓ ↓

アスリートのかかりつけになりたい

先日、定期的に来てくださるアスリートの方が見えました。
スポンサーさんの関係で顔出しも詳細も伝えられないけど、Tさんは2週間に1度のペースでケアに来られます。

社会人チームなので日中は通常業務をしてからほぼ毎晩練習の日々。Tさんと出会ったのはかれこれ4年ほど前ですが、それ以前…幼少期からずっと第一線でご活躍されてきました。

ずっと競技を続けている方にとって年齢による体力や身体の変化(特に女性の場合)は敏感に感じるものです。
現役を続けること…体力や精神面での維持はとても大変です。チームを引っ張っていく立場になると自分のことはもちろん若手の面倒やチーム全体の事を考える機会も増えます。

いつもはこちらでチョイスしますが珍しくミズメザクラをリクエストされました。
かなりの疲労困憊だったようです。

手前の茶色いボトルはブレンドオイルの入ったロールオン。筋肉の炎症が起きている場所へ局所使いをしていただけるよう持ち帰りしていただいたもの。

少し落ち着いてきたと思えばまたぶり返すコロナ感染者数。
とはいえ、これから週末ごとに試合があるということなので選手自身でのセルフケアが肝になってきます。
気持ちは帯同、実現は難しいので私なりのサポート方法です。

「私は大丈夫」と思っていても急に気持ちが落ちてどうにもならない時もあります。
そんな非常事態や、事前の予防として心と身体のケアをお手伝いできるのは何より嬉しいです。
「選手と一緒にシーズンを乗り越える」そんな気持ちでいつも対応させていただいています。

世の中には「かかりつけ医」や「かかりつけ薬局」がありますが、私も「かかりつけアロマトレーナー」として認識していただけるよう日々邁進したいと思います。

4月のご予約はこちらから。
今月24日〜5月3日までスイムウェアAdalùの試着オーダー会を行います。
会場は普段使っている施術ルーム(2F)。
試着会も予約制、少人数でゆっくりお過ごしいただけるよう必ず予約フォームよりご予約をお願いします!
施術のご予約も同時受付しております。

新年度スタートの前にサムハラ神社へ

明日から4月。

例年よりも少し早く桜の満開を迎え、昨日までの黄砂もどこえやら綺麗な青空に恵まれました。今日は友人と津山市にあるサムハラ神社奥の宮へお参りに。昨年度のお礼と来年度に向けての豊富をお伝えしてきました。

本日3月31日は2021年の間でも「トップ3に入るほどの超開運日」だそうで「一粒万倍日」「天赦日」「寅の日」が重なっているそうです。
自分で仕事をしているけれど、こういうのにはめっきり疎くて数日前友人に声を掛けてもらって初めて知りました。

一粒万倍日

woman in black hijab headscarf walking on field

一粒の籾が万倍にも実る、特に出したお金が何倍にもなって戻ってくるとされる。
「新しい事を始めるのに良き日」

天赦日

person rock climbing

日本の暦上で年に5〜6会ほどしかない斎場の大吉日。この日に始めることはすべて上手く行くとされ、新しいことや今まで躊躇していたことに挑戦するのにベストな日。

寅の日

close up photography of tiger

金運アップや旅立ちに最適とされる日。黄金色の毛並みから金運を象徴しているそう。虎は1日で「千里往って千里還る」ということでこの日に旅に出ると無事に帰れるらしい。お金を使っても戻ってきてくれると言われているそうです。
財布を新調したり欲しかったものを思い切って買ってみたり、開業や入籍などにも良き日ですって。

サムハラ神社までは鳥取市から車で1時間半ほど。山に囲まれ静かな場所にあります。前回行ったのはちょうど1年前くらい。
朝8時頃こちらを出発しどこへも立ち寄らず到着。「超開運日だから人が多いかもね」なんて言いながら駐車場に着いたけどガラガラ。杉や檜に囲まれたその場所は陰に入るとまだ少し空気がひんやり。どの神社もそうだけど、本当に空気が澄んでいて気持ちがいい。周りの樹木から出るフィトンチッドのおかげもあるのでしょうね。霊的なものは全く感じないけれど。。
神社への道のりは少し急な坂道が続くのでお越しの際には歩きやすい靴がおすすめです。脚力がない私にはこの道が辛くて前回同様息が上がりました(サーフィンしているから体力あるように見えると思いますがそうでもないんです)。

津山市には桜の名所もきっとあるのだろうけど、国道沿いや民家の脇とかに普通にたくさん咲いていて新鮮でした。
展望台からの眺め。

お参りの後はもう少し上がったところに展望台があるのでそこまで散歩。桜を上から眺めるのも乙なもので新鮮。昨日までの黄砂も落ち着いて晴天が広がり、風も穏やかで上着はいらない。近くでは鶯の囀りが聴こえてとても気持ちの良い場所。しばしボーッとしたあと御朱印を頂きに麓へ。

前回ここに来た時はまだ自分の御朱印帳を持っていなくて、友人のを眺めているだけでした。その時の影響で後日購入したもの。御朱印帳もさまざまなデザインがあるそうですが私が選んだのは福井県の毛谷黒龍神社のもので西陣織です。これだけもご利益ありそう。


頻繁に神社参りに行くわけではないので御朱印もなかなか集まらないけどいいんです、これくらいのペースで。一緒に友人用に肌守りを連れて帰りました。

再度サムハラ神社へ。手前にある金比羅神社へ戻る…。
この辺りの氏神さまだそうですので忘れずに(本来なら最初に行くべきですが)。

金比羅神社の鳥居をくぐるとすぐにそびえ立つ樹齢300年の樅の木。
日本産精油で初めて試香したのは樅。1番好きな香り。


ちょうど時間はお昼前。鳥取に戻る道すがらランチを取ることに。


PIZZSRIA La gira(ラジータ)

奈義町の現代美術館に隣接しているナポリピザのお店。ミシュランを獲得しているだけあって予約なしで行くと結構待ちます。そしてひっきりなしにお客様が来店されます。

身も心も満たされて鳥取に戻ったのは14時頃。1日のスタートが早いと有意義に感じます。
家に帰ってホッとしたのも束の間、某会社さんから電話取材があってちょっと驚いたけれど、身が引き締まりました。見る人は見てくれている。
目の前の事をコツコツと、しっかりやっていこうと思います。
明日からの新年度もどうぞよろしくお願いいたします。



4月のご予約状況は随時予約フォームよりご確認できます。

TCCCA(とっか)のスタッフとして思うこと

昨年からTCCCA「鳥取県地球温暖化防止活動推進センター(通称 とっか)」の臨時スタッフとして関わらせていただいています。

環境問題に関わる知識を学べる場としてサロンワークとともに大切にしているお仕事です。

先日は倉吉市にあるコワーキングスペース「SUIKO WORK CAMP」さんでとっとりエコサポーターズ向けのスキルアップ講座。
今回は2本立て。

第1部「オンライン会議やり方教室」
第2部 エコ端会議「とっとりゼロ・カーボン2050」

とっとりエコサポーターズとは?

エコサポーターズとは地球温暖化防止活動推進員の愛称です。地域で地球温暖化防止活動を実践する仲間です。養成講座の受講をするとで県知事より委嘱を受けることができます。

1 目 的
地球温暖化防止の知見や関心を持ち行動できる鳥取県温暖化防止活動推進員(愛称:とっとりエコサポーターズ)を養成し、地球温暖化防止活動を家庭や地域社会レベルで推進していくことを目的とする。

2 鳥取県地球温暖化防止活動推進員(愛称:とっとりエコサポーターズ)の定義
地域における地球温暖化の現状及び地球温暖化対策に関する知識の普及並びに地球温暖化対策の推進を図るための活動の推進を行う人材で、地球温暖化対策の推進に関する法律第23条に規定される「地球温暖化防止活動推進員」を言う。

3 参加要件
研修に参加できる県民は、以下の要件に当てはまる県民
・地球温暖化防止に向けた活動の推進に熱意と識見を持っている県民
・鳥取県内に在住、在学又は在勤する県民

4 主催:鳥取県/鳥取県地球温暖化防止活動推進センター

5 講座内容
毎年、県内3か所(東部地域、中部地域、西部地域)で計3回地球温暖化防止活動についての専門的知識と普及啓発活動に必要なファシリテーション技術を習得するために実施する。

https://www.ecoft.org/projects

第1部「オンライン会議やり方教室」

この1年でオンライン化がどんどん進み、zoomでの会議も今や当たり前となってきたけれど、参加する側が多いのではないでしょうか。

今回はオンライン会議の主催者側としてのzoomの使い方を一から教えていただきました。

教えていただいたのは今回の会場となったSUIKO WORK CAMPでパソコン教室の講師をされている中村先生。

エコサポーターズとしての活動のひとつに『情報発信』がありますが、オフライン開催がまだしづらい中のひとつの手段としてオンラインでも出来るようにと知識と技術をレクチャーしていただきました。

普段からパソコン教室での講師をされているだけあってゆっくり丁寧で本当にわかりやすい説明で教えてくださいました。
中村先生ありがとうございました。

第2部 エコ端会議「とっとりゼロ・カーボン2050」

第1部で会場参加された方と、オンラインの参加者さんとをつなぎ総合産業研究所の歌川学先生のお話を聞き、その後グループに分かれてディスカッションを行いました。

今回のテーマは「地域で出来る脱炭素対策」

昨年鳥取県も政府もゼロ・カーボン(脱炭素)社会宣言をしました。これを受けてTCCCAでは「2050年に脱炭素社会になった鳥取県」について話し合いイラストにまとめていただきました。

「脱炭素」と、文字で見るとなんだか難しそうな感じがしますが、身の回りで、各家庭で出来ることはたくさんあります。

  • 省エネ家電に替える
  • LED電球に交換する
  • ハイブリッド車にする
  • 生ゴミを捨てる時になるべく水分を飛ばしておく
  • 断熱住宅の選択や断熱対策をする

などなど。

今すぐできること、買い替えのタイミングで取り入れてほしいこと。それぞれのご家庭で違うと思いますが、個人一人ひとりの力が大きな力となります。

「今の私には関係ない」
そう言われる方が多いのが現実。その気持もわかります。

が、
あなたの子供さんやお孫さんの2050年はどうなっているでしょうか?

2050年って、まだまだ先のような気がするけれど30年足らずでやってくる近未来。
個人的には年々1年経つのが早くなっていて最近も「もうすぐゴールデンウィークかー!」と思っているくらいなので本当にすぐだと思うのです(汗

今のペースでCO2の排出量が抑えられなければ今よりも動きづらい(生活しづらい)世の中になっているのではないかな、と想像してしまうのは私だけでしょうか。

私の甥っ子は今19歳。
2050年を向かえる頃にはきっと結婚して子供もいるでしょう。
できれば今の時代と同じくらい自由に動き回れる(コロナは別として)世の中であってほしい。
そう思いながら「今私ができること」を行っています。

みなさんの大切な人は誰ですか?

SUIKO WORK CAMP

今回の会場として利用させていただいた鳥取県倉吉市にあるコワーキングスペース。
電源&Wi-Fi完備でとても居心地のよい空間です。
1時間400円から使用可能でノマドワーカーや急な打ち合わせ、勉強の場としてお使いください。
一度来てみたかった場所だったので今回参加できて嬉しかったです。
次回は個人で利用させていただこうと思います。
場所はパープルタウンのすぐ近くでとても便利。




すべてのお問合せ、施術のご予約はこちらから

セラピストの未来

【過疎新法成立 期間10年】
コロナウィルスの出現で本当に世の中変わったんだな。

法律までもいとも簡単に(語弊あるか…)変えてしまう。
これまで過疎地支援の目的は「自立促進」だったけれど、「持続的発展」となったそうです。

感染拡大での人口密集リスクの顕在化により「東京一極集中の是正と地方分散の加速を目指す」として対象地域がこれまでより3割増え820市町村に。

支援の重点分野
・企業移転による雇用創出
・テレワークや遠隔医療、遠隔教育などデジタル化の推進
・交通手段や買い物、子育て環境確保
などが挙げられた。

コロナ禍に巻き込まれて早1年以上。

そう広くない空間に短くても約2時間(うちの場合)一緒にいることになることで来店を控えるお客様も増えました。
この事でいわゆるセラピスト業界(アロマ、エステティック、整体など)は打撃を受けたところが多かったように感じます。

オンライン化はこれからもどんどん進んでいくでしょう。
けれど、私達の仕事はあくまでも『手当て』の延長線上(と、思っている)。
決してオンライン化ではどうしても伝えられない温もりと、感触は伝えられないのです。
そして、ロボットの技術が上がったとて、生身の人間には敵わないと信じています。



香りもまた然りで、人によって香る強さも異なれば感じ方も違う。
だから直接届けるべく、出張もできる範囲で伺います。

・遠くていけない
・体力的にたどり着けない
など、色々あるかと思います。

もともと持ち運びがしやすいようにうちのベッドは軽量(といってもそれなりにありますが)タイプです。
出張ありきでこれを選んだところがあるのでお困りの方はご相談ください。

置くスペースはシングルベッド+αほど、その他に精油やそれに伴う小物類を置くためのテーブルのようなものがあれば大変喜びます。
もうひとつ大事なのが部屋の温度を温かく出来るようにしていただくこと。
ご自身が寒く感じませんように。

先日若桜町へ出張する機会を頂きまして楽しくて仕方なかったんです。
その後鹿野町でのお話も進行中。
いつもと違うところでの施術は私自身のテンションも上がるし新鮮です。
その場その場でかかっている音楽や匂いが違うから。

今度は海寄りでやりたいな。

興味のある方はご相談ください。

新たな取組み

森林資源の活用方法について私の取り組みを日本海新聞さんに取材していただきました。

SDGs(持続可能な開発目標) の中の
12. つくる責任 つかう責任
→持続可能な消費と生産のパターンを確保する

15. 陸の豊かさも守ろう
→陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る

開業当初からお店で使っているのが日本産精油ということもあり、地元の植物でも抽出してみたいなと興味を持ち昨年徳島へ植物蒸留を学びに行きました。

今でこそ鳥取にどっぷり浸かっていますがサーフィンに出会うまでは県外へ行く事しか考えていませんでした。

当時の私は「鳥取には何もないし…」と、外ばかり向いておりました。

けれど、サーフィンを始めて県外へ大会やトリップで出かけるようになり初めて気付いた鳥取の魅力。

新鮮な食材に溢れ、素材自体が美味しくて、遊ぶ場所もたくさんある。ずーっと目の前にあったのに見えなかったんですね。
今思えば県外へ出なくて良かったなと。。。

実際に商品を世に送り出すまでには数年かかると思います。
人の身体に作用する「精油」として世に送りたいので中途半端なことはできません。

無事に店頭に並んだその時は年代性別問わず多くの方にお手に取っていただきたい。
記事に書いてある通り進学や就職などで県外に旅立った方(甥っ子)や、鳥取に旅行にいらした観光客の方(や海仲間)がそれぞれの場所で鳥取を思い出してもらえるように。

ワクチンが出来たとはいえ、まだまだ安心できない世の中。

コロナウィルスが猛威を振るい始めてから、プライベートでも仕事でも人との交流が減っていく中で、心の平穏を保てなくなった方がこの1年で増えたように思います。

今まで定期的にメンテナンスに来てくださっていたお客様もなんとなく来店がしづらいとか、職場の決まり事で行ってはいけないという状況の中、それでも癒しやスイッチのオンオフをお求めてみなさんが手に取ったのは日本の森の香りでした。

お店に来てもらえなくても私なりに出来ることはさせていただいた1年。

朝から多くの方に連絡をいただきました。
同級生や海仲間、以前一緒に働いた方、「アスリートアロマトレーナー」と紹介していただいた事で「スポーツをしているのでケアしてほしいです!」と初めてご連絡をくださった方。

小っ恥ずかしいですが純粋に嬉しいです😊

これから私がやろうとしている森林資源を活用した精油の開発、スポーツの世界にアロマケアを広げること。

1人でも多くの方に、必要としている方に着実に届けたい。

「アロマセラピストとして、植物芳香蒸留士として愚直に邁進したいと思います。」
と、いう決意表明のような内容ですね(笑

今現在は林業関係の方とお話は済んでいますが、雪解けを待ってから山へ伺うことになっているので本格的に動き始めるのはこれから。

気がつけば父と同じ、山と海を拠点とすることになったのも感慨深いです。

いつもありがとうございます。

切り替えのタイミング

当店のヒト幹細胞コスメは「ヒト幹細胞培養液認証協議会」の認証を受けています。

↑ ↑ 
外箱にこのようなシールが貼ってあります。実物はキラキラしているので写真に収めにくいです。。

最近さまざまなメーカーから販売されているヒト幹細胞コスメ。
「たくさんありすぎてどの商品を選べばよいかわからない…」という声も聞きますのでよければ参考にしてくださいね。





お客様の間で少しずつこの商品に切り替える方が増えてきました。

「ちょっと試しに…」の方が定番化されたり、フェイシャルを受けてから継続してみたいと言われたり。

切り替えのタイミングは人それぞれ。

自分の肌に対するジャッジができるのは自分だけ。

周りからよい評価をもらったとしても最終判断を下すのは自分自身です。

小さなシミやシワ、毛穴の開き、たるみ、部分的な乾燥etc…

1番近くで見ている私から「OK」が出ない限りジレンマから抜けませんね(女性は特にね…)。

うちの商品は今までの化粧品と使用方法が異なるところがあります。

洗顔後、まず最初に肌に乗せるのは美容液。

その後にオールインワンクリーム(美容液を使わない時は洗顔後オールインワンクリームのみ)。

『オールインワン』と聞くと塗った後、フィルムを貼ったようなツルツル?ピカピカ??のような肌になるイメージ(膜が張ったみたいな?)があるかもしれませんがうちの子は大丈夫です。

grayscale photography of balloon beside chanel metal barrel

よくある質問に「今までのが残っていてモッタイナイから一緒に使うことは出来ますか?」といただきますが、もちろん大丈夫。

冬の乾燥の季節を乗り越えたと思ったら、春は花粉やPM2.5や黄砂が肌表面に付くことで肌トラブルを起こす方が多いです(以前の私がそうでした)。

それと、この1年間で定番化したマスクのおかげで吹き出物が出来たと言われる方の多いこと…。

どの季節でも環境でも簡単にブレない肌を作りましょう。育てましょう。

person holding a green plant

フェイシャルコースを受けなくても商品の購入は可能です。

お問合せはこちらから

沈丁花の蒸留

今朝とある場所にお邪魔していたのですが庭に出るとものすごく甘い香りがして、その場にいたみなさんとしばし浸っておりました。

どこから香ってくるのかと思ったら目の前にたくさんの沈丁花が満開となっていてそこからの芳香だったのですが、よき香りの植物を見つけると植物芳香蒸留士としてウズウズしてしまい、お願いして少し分けていただきました。

ラボに戻ってすぐさま蒸留開始。

と、その前に少し植物について調べてみたところ「沈丁花には毒がある」との記述が(汗

沈丁花は赤い実や根、樹液に至るまで毒性があります。その毒により身体的な害は沈丁花の部位によって違いがでますが、樹皮や樹液に触れると、皮膚にかゆみや水ぶくれができてしまう可能性があります。

あまり触れる機会がありませんが、沈丁花の実は誤って食べてしまうと下痢や嘔吐、最悪の場合は心臓障害を起こす可能性があるほど。

手入れをするときは手袋が必須となります。また子供やペットが間違えて沈丁花に触れたり、樹皮や樹液、花などを体内にいれないようにしなければいけません。

テンション上がって素手で剪定していたけど美しいからといってうかつに触ってはいけませんね(悪い例です)。

実際に蒸留に使うのは花の部分のみ。枝や葉と分ける時は手袋をして作業を行いました。仕分け後の花部はほんの少量。

植物蒸留がどんなものかわからない方に少しだけ動画を撮ってみました。

種類によって精油(エッセンシャルオイル)と芳香蒸留水(アロマウォーター)が抽出できますが、さすが沈丁花。量が少なかった事もあるけれど精油は取れず。ウォーターが210mlのみです。

熱が加わることで生花の香りとはいかなかったけれど、フローラル系のよい香りです。花の精油は難しい。。残渣液はうっすらと黄色い色に。何かに使えるのか…?

蒸留後の花は色素が飛んで白っぽくなりました。

今夜19時からclubhouseで育子先生と植物蒸留についてのルームを開きます。
植物蒸留を教えていただいた先生です。お時間合う方はぜひお聴きください。

わたしの3・11とその後

東日本大震災が発生してからもう10年。あっという間すぎて実感がないけど、あの日のことは今でも鮮明に覚えています。

delicate cherry blossoms on twigs under blue sky

当時、サーフィンに関わる仕事をしていましてこの日もそろそろ出かけようかという頃でした。リビングに降りて付いていたテレビを見ると津波の映像が。最初は理解が出来なくて、津波かとわかった後も海外のことだと思ってた。けど、そうではなかった。

関東の本社に連絡を取ろうにも電話は繋がらず、ようやく取れたのは数日後。東北沖で起った地震で発表された津波警報は全国が対象となりました。これは本当に異常事態。しばらく仕事はお休みして自宅待機となりました。

この年、JPSA日本サーフィン連盟のプロトライアルを受けるためにアマチュア登録をしたところで、初戦の茨城県での開催をめぐり色々と議論がありました。一瞬の迷いがあったものの私は出場することを選びました。この判断に顔を曇らせる方もおりましたが、主催者がやると言ったらあとは自己責任ですし、この決断に対して後悔はありません。一緒に行ってくださったKさんには今でも感謝しています。
行こうと思った理由の一つはテレビやネットで流れてくる情報ではなく、自分の目で確かめたかったから。この大会に出向くことで移動と飲食と宿泊をすることで少しでも復興に繋がるのならとの思いです。
それともう一つは知人に会いたかった。

試合会場となった鉾田市には前年にも訪れていて、だからこそどうなったのかを見たかった。実際は家の半壊や全壊が多く見られ、ビーチに出るまでの路地の道も陥没している状態。当時、地元の方々からも相当色んな意見があったと思います。それでも最終的に会場を提供して頂いたことは本当にありがたかったです。
そして、当時まだアマチュアとして出場していた知人に会えたこと。地震当日お昼頃に彼女はブログで「今海上がったところ。」と海の側にいたから。その後ブログの更新がなく被害に遭ってしまったのかと思っていたけど数日後無事の報告をもらいました。その彼女の顔が見たかった。文章上での「大丈夫」はまったく信じれなくて、顔を見て、声を聞いて安心したかったのです。大会当日にも余震があり、サイレンが鳴り、どことなく心がふわふわしていました。

この地震による津波で家族を失った方はとても多く、未だに戻って来られない方も多いと聞きます。昨夜、ご家族の元にご遺骨が帰ったとのニュースを見ました。何年経ってもいい。戻ってくれさえすればいい。いつまでも帰って来てくれないと心の整理がつかない。明日にでもふらりと戻ってくるんじゃないかって思うのです。
私の父は海で亡くなり、しばらく行方不明で事故から3週間後にようやく発見されました。あてもなく捜索を続けるという作業がどれほどのものか痛いほどわかります。

自然災害故にどうしても避けられないこともありますが、過信しないこと、災害に対しての知識を積極的に得る努力をすること、そして発信すること。
これは今後も続けていこうと思います。