旅の相棒 〜セルフメンテナンス キャリアオイルのこと〜

rice grain

これまでにも何度か書いていたと思うけど、精油をマッサージ(皮膚)に塗布する時は原液で使用することはできません。

たまに「水に入れて飲むといいよ」とか「肌に直接垂らして使用しています」なんて投稿をお見かけしますが、絶対にいいことありませんからやめてください。

精油は植物を水蒸気蒸留法などの方法で抽出することで、とっても濃度の高い液体が生まれます。
原液を使ってしまうことで皮膚に炎症を起こしたり、使用し続けることでアレルギーを引き起こしその後使用できなくなる危険性もあります。

大事なことなのでもう一度言います。

「絶対にやめましょう」


さて、今回精油と一緒に旅に持って行ったのはライスブラン(コメヌカ)オイル。
徳島県でスダチ精油を製造販売されているRenati turaの徳田先生から送っていただいたもの。

プッシュ式になっているので使用量が調整しやすく、100mlボトルなので持ち運びしやすい。
さらにこれまで遮光瓶の商品が多かったけどアルミボトルになったおかげでさらに酸化しにくくなったのが嬉しいところ。



コメヌカオイルって肌馴染みは良いし、マッサージの後のベタつきがなく乾燥を防いでくれる。
日焼け後の肌にも◎(クロモジの芳香蒸留水と合わせるとさらに◎)。

肌に乗せた時に滑りすぎないのでマッサージの時は筋肉を捉えやすい。
私がコメヌカオイルをメインで使っている理由のひとつでもあります。

オイル自体に匂いもないので精油との相性は抜群。

日本の植物からできた精油は西洋のハーブ類と比べると香りがやわらかいので、オイルの種類によってはせっかくの精油の香りがかき消されてしまいます。

「植物油」も色々。
用途によって使い分けるのも良きです。

ライスブランオイルはこちらから購入できます。

旅の相棒 〜セルフメンテナンス 精油のこと〜

fit woman standing on surfboard on sea wave

先日の宮崎トリップの日程は約1週間。

その間フリーサーフィンと試合とでほぼ毎日海に入るとわかっていたから、時間を見つけてはセルフメンテをしようと思っていた。

持参したアイテムは精油(エッセンシャルオイル)、ライスブランオイル、筋膜リリース用フォームローラー、テニスボール。


日焼け対策用にクロモジの芳香蒸留水、ヒト幹細胞培養液配合オールインワンクリームなど。
あと、連泊するお宿用にクロモジのファブリックスプレー。これはルームスプレーとしても使えるからよく持ち歩いてる。


精油は大好きなyuicaの黒文字薄荷ブレンドとミズメブレンド。

ミズメブレンドはアスリートケアには欠かせない。
サーフィン(ロングボード)では特に疲れやすい首〜肩、肩甲骨周りに局所使いで濃度を上げて使用。


あくまでもセルフメンテなので届かないところだしガッツリマッサージはできないけど、刷り込むように塗ると翌朝動けてしまう。

ミズメザクラはサリチル酸メチルがほぼ100%を占めているので痛みの緩和や筋肉疲労にはピッタリの精油。


ガッツリ湿布の香りがするけど、ブレンドされているからやわらかい香りになっていて使いやすい。

黒文字薄荷はミズメブレンドに混ぜて使ったり、単体で試合前のリラックス用として。

精油は皮膚トラブルやアレルギー反応を防ぐために原液では使用しせず、キャリアオイルと呼ばれる植物油と希釈して使うのが鉄則。

知識のない方は専門の方に聞いてくださいね。



明日から通常営業に戻ります

close up photo of water

長期でお休みをいただきありがとうございました。

今回の目的は宮崎県日向市で行われたJPSA(日本サーフィン連盟)のロングボードのプロトライアルを受けるためでした。


普段はアスリートを支える側として仕事をしていますが、久しぶりに選手として。

プロトライアルを受けるのは10年ぶりです。

以前挑戦した時は2年間という縛りを設け「この期間中になれなければ諦める」と望みました。

当時はすっぱり諦め、フリーサーフィンを楽しもうと気持ちを入れ替えたつもりでした。

けど、頭のどこかでそうでない自分がいて、普段海に入っていても楽しむサーフィンというよりは常に練習モードだった気がします。

もっと上手になりたいという一心で気がつけば10年経っていました。

当時アマチュアだった友達も今ではプロとなり活躍しています。
そんな姿を見てきて、やっぱり悔しかったんだなと、諦めきれなかったんだなと。

思い悩むくらいなら、もう一回挑戦してみればいいじゃないと思えたのは5月に千葉県で行われた試合を間近で見たことがきっかけとなりました。

大会会場の空気感。
選手たちの緊張感。

今や若い選手が増えて、現役の頃と比べると私の体力や持久力は確実に落ちている。
けど、「誰かに勝つ」というよりも「忘れ物を取りに行く」そんな感覚に近かったように思います。

大会自体に出場するのも久しぶりだし、感覚も戻っていない中、それでも終始緊張せず、リラックスして過ごせたのは忙しいスケジュールの中駆けつけ、サポートしてくれた小高恵子プロのおかげです。

本当にありがとうございました。

結果としてはR1敗退で悔しい思いをしたけど、いい勉強になりました。

この10年は無駄ではなかったなと思う反面、「まだまだだったぁ〜」と痛感しています。

来年は今後のスケジュール次第になるけど、きっとこれでは終わらないと思います。

応援していただいたみなさま、改めて本当にありがとうございました。

手の温かさ〜手あて〜

小学校からの友人がアロマケアを受けに来てくれました。

施術後のアフターカウンセリングの時、
「リエちゃんの手はどうしてそんなに温かいのか?」という話になりました。

自分で意識して体温を上げたり下げたりできるわけではない(と思う)けど、頭の中では「悪い気」を受け取り「良き気」を与えるイメージで施術を行なっています。
痛いところがあればその痛みをもらう…みたいな。
*スピ系ではありません

手と足の施術の始まりには両手のひらで包み自分の気を送り、施術終わりには再び両手のひらで包み込み悪い気や痛みを受け取る。

「施術の後にしんどくなったりせん?悪い気をもらったりして。。」

これもまた、よくいただく質問です。
が、これまでにそんな経験は一度もありません。
元々その類では鈍感ってこともあるけど(笑

でも、一番の理由はきっと年中海に入っているからじゃないかなと思います。
いわゆる「浄化」です。

サロン内では来ていただいたお客様と1対1となります。
短いコースでも滞在時間は約2時間、長いコースの方になると3時間ほど。

お客様の当日の心身のコンディションを漏れなく聞き逃したくないので、常に私自身がフラットな状態であることがとても大切だと感じています。

自分なりのコントロールの方法が海でありサーフィンなのです。

第72回全日本実業団バドミントン選手権大会〜チアフル鳥取〜

shuttlecocks on wooden floor in sports hall

6月15日から大阪市で開催されている第72回全日本実業団バドミントン選手権大会。
当店でアロマケアサポートを行なっているチアフル鳥取の選手たちが決勝トーナメント進出が決定しました。

連日の試合で疲れが溜まっていないかな、痛みが出ていないかなといつもドキドキしています。

チアフル鳥取キャプテン〜おかえりなさい〜

worm s eyeview of tall tree under a gray sky
今年のポスターとリーフレットを持って来てくださいました

埼玉県サイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)で5月28日から開催されていた「2022年日本ランキングサーキット大会」を終えて、桶田キャプテンがケアに来られました。

結果は混合ダブルスで3位入賞!
この結果は鳥取県勢で初の快挙だそうです。

バドミントンチーム“チアフル鳥取“のサポートは今年で2年目。
チームサポートはボディケアだけではありません。
遠征前にボディケア用のオイルを渡すこともありますし、アロマスプレーをお渡しすることもあります。
スプレーは選手によってブレンドを変えていて、どんな場面で使用したいかをカウンセリングした後その場でお作りしています。
桶田選手は試合の途中にも使っていただいていたようです。

アロマはリラクゼーションのイメージがどうしても強いけど、少しずつスポーツの現場に広がればいいなと思います。

怪我やスポーツ障害の予防には定期的なを

person doing massage

高校総体が始まっていますね。
連日カラーで紙面を飾る高校生達。

日々、本番に向けて練習やトレーニングを重ねている彼らですが、時として試合中に怪我や故障をしてしまうこともあります。
そうならないためにも、練習後や休息日などに適切なケアを受けましょう。

「アロマ(精油)を使ったケアは誰でも好き」ということはありません。
そもそも香りやオイルの施術が苦手な方もおられます。

逆に
「いい香りが好き」
「痛いマッサージは嫌い」
「女性施術者がいい」
という方もおられます。

そんな方はぜひお問い合わせください。

60分コース再開します

これまでしばらくの間、アロマケアの施術コースは90分と120分でしたが、最近「もう少し短いものはありませんか?」とお問合せをいただくことが増えてきました。

ご予約の際には、日時とあわせてご希望の時間をお知らせください。

ミズメファンはアスリートだけじゃない

アスリートケアにたびたび登場するミズメザクラという名の精油は、日本の森に生息しているカバノキの仲間。

桜の樹皮に似ていることから名前に入っているのだけども、香りは湿布のそれです。
アロマって、いわゆるいい香りだけではなくて、目的がしっかりはっきりしているものも存在しています。

ミズメザクラはサリチル酸メチルという成分がほぼ100%。
腫れをとり、痛みを和らげる成分です。

が、

日本では精油はあくまでも雑貨としての扱いとなるので、効果効能を謳うことはできません。
成分が成分なので人によっては使えない場合もあるのでカウンセリングは必須。
出番は多いけど、慎重に扱っています。


チアフルの選手の中でも「今日は身体しんどいんで、例のアレでお願いします」とリクエストが入ることもあるほどですが、一般のお客様でも「湿布の匂いのやつじゃないとダメ!」と言われる方もおられます。

私自身もお守りがわりに近くに置いているミズメザクラ。
人のケアばかりで自身の身体はそっちのけなので頼ってしまいたい時もある。
多用はしないけど、ここって時はやっぱりミズメがいい。

当店でもお取り扱いしています。