持続可能な地域づくり〜オーストリアに学ぶ〜ウェビナー受講しました

週に1度、鳥取県地球温暖化防止活動推進センター(TCCCA)でコーディネーターとして仕事を始めてもうすぐ2ヶ月が経とうとしています。

はじめてすぐTCCCAのHPに掲載するニュースレターの編集に関わるようになりました。


自分で仕事を始めてからInstagramやFacebookなどのSNSやHPですら更新するのがやっとなのに、まったく別ジャンルの知らない分野の記事を書くというのはなかなかのプレッシャー。

それでも、環境問題自体には興味があったので常に学ぶ気持ちで取り組んでおります。
実際、今までなんとなくだった「再生可能エネルギー」や、本当の意味での「持続可能」など、データや文献など多くを見聞きできるようになったのはありがたい限り。
少しずつですが視野は広がっています。

少し前に「エネルギー自立と持続可能な地域づくり〜環境先進国オーストリアに学ぶ〜」という書籍を購入しました。
たまたまSNS上で繋がった方の義兄さんが携わっているものと知ったのがきっかけでもあります。
この本の出版記念セミナーとして参加したのですが、なんだかときめく内容でした。

4人の先生が話されましたが、その中でも都市部と農村部それぞれの自治体の活動内容にグッときたんです。
写真多めだったのも嬉しい。
共通していたのは「生活の質を高くする」という意識のもとで行政も住民も動いていたということ。

人口が多くても少なくても全員の向いている方向が同じだからこそ出来たことだと思いました。

・ウィーンの役場前にある屋台はすべて使い捨てではなく共通のプレートを使用

・車自体の侵入を制限し、歩いてのんびり過ごせるまちづくり
→もともとは車は走っていたそうですが、社会実験と話し合いを繰り返し実現した


・車に積まなければならない大型の商品を扱うお店は郊外でしか出店できない


・路面電車やバスなどの公共交通機関にいたっては年間365€(1日1€)で移動可能

・社会住宅は断熱性能が高い木材を使用し、所得が低い人も断熱に優れCO2も排出しない快適な場所に暮らしている

フェルトキルヒという人口3.5万人の小さな町では市民出資の公益水力発電があり、その収益で公共交通機関をまわしているそう。


鳥取も小さな町。
この中の1つでも実現することができればどんなに暮らしやすくなるだろうと思いを馳せながら聞きました。

今回のセミナーは全4回のうちの2回目。
次回は6月23日(水)18:00〜予定されています。
興味のある方はぜひ。